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品質管理について

ISO22000認証工場:パック卵製造の流れ

卵の鮮度を左右するのが、温度です。当社工場では原卵入荷から製品出荷および配送まで徹底した温度管理を実施しています。
原卵入荷→洗卵→乾燥→前検卵→透光検卵→ひび卵検出→紫外線殺菌→血卵検出→サイズ選別→パッキングまでほとんど人の手に触れないラインになっており、その結果、私どもの工場から出荷される卵の卵殻には、無菌(一般生細菌が)に近い状態で出荷されます。
HACCPシステム認証工場では、標準作業手順書(SSOP)および適正製造基準(GMP)を作成し、ISOおよびHACCPに基づいた鮮度管理、細菌管理を実施し、安全、安心を実現しています。

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UV殺菌装置 自動ひび検査装置 血玉検出装置

卵の受け入れ

生産農場(養鶏場)から運ばれた卵を受け入れます。

  • 産地別入荷ロットごとの定期細菌検査を実施し、細菌の繁殖を防ぎます。
  • 原卵は専用の入口から運び入れ、搬入車両の消毒を実施しています。


保管

受け入れた卵を洗浄するまで保管します。

  • 温度管理された貯卵室にて保管管理しています。
  • 床は通常のコンクリートではなく、微生物が染みこまない5倍の強固な物を使用しています。


洗卵

卵を洗って汚れを落とします。

  • 強さの異なる2種類のブラシ12本で、卵の表面についた汚れを徹底的に落とします。
  • 搬送ローラー自体も常に殺菌しています。
  • 洗卵機をステンレスで仕上げ、洗卵機自体を丸洗い洗浄します。


前検卵・乾燥

人の目で汚れや破卵を排除します。

  • 目視により、洗卵後に落ち切れていない汚れ及び破卵を排除します。


乾燥機

強力な風圧で水切りをします。

  • 細菌繁殖を防ぐ為、ブラシを使わず強力な風圧でたまごの水切りをします。
  • その後35℃〜50℃にて乾燥させ、微生物の発生を抑えます。


本検卵

ひび卵、血卵、シミ、汚卵、奇形卵などを除去します。

  • 熟練者でかつ、視力検査合格者が目視で検査・除去します。
  • 定期的な教育を実施し個々のレベル向上を図る


リフター紫外線殺菌

検卵後の卵のみ紫外線殺菌及びリフター殺菌しながら2階に運びます。

  • 汚染がある1階から2階の清潔区域に運び、汚染を防ぎます。
  • 紫外線を照射して、さらに細菌を減らします。


UV殺菌装置

検卵後の卵を最大限の紫外線で殺菌いたします。

  • たまごひとつひとつに最大限の紫外線殺菌をし、卵殻に残存した細菌を除去する目的で紫外線殺菌します。


ひび卵検出

卵を軽くたたき、ひびの入った卵を見つけ排除します。

  • 特殊ハンマーで瞬時に16回叩き、ひび特有の音をキャッチし排除します。
  • 毎時30000個のたまごを検査します。


血卵検出

血の入った卵を見つけ掃除します。

  • 分光分析の技術で血液成分に含まれるヘモグロビンを検出し排除します。
  • 毎時30000個のたまごを検査します。
  • 高速(30,000個/h)での処理を必要とする処理工程では、光の透過の具合によって 取り除けない場合がございます。


サイズ選別

重量毎に卵を選別し、規格外品は除去します。


パック詰め

選別された卵をパックに詰めラベルと賞味期限シールを貼ります。


出荷・配送

製品をより鮮度の良い状態で管理し、出荷部屋より出荷します。


安全なたまごをお届けするため、徹底的に努力しています。

お客様のみなさまに、安心してお買い求め頂けるように、業界の常識を越えた衛生管理ですべての工程において安心安全性を追求しております。