- 明治43年
- 埼玉県入間郡大井村にて高野巳之助、農業のかたわら鶏卵の販売を始める。
- 大正13年
- 高野健之丞、大井村を起点に鶏卵の販売を専業とする。
「高野鶏卵店」創業
- 昭和39年3月
- 高野健乃丞、有限会社高野鶏卵店を設立
- 昭和45年
- 業界を先駆け、本社に大型洗卵選別機30,000卵設置
- 昭和50年5月
- 栃木県塩谷郡塩原町に大型養鶏場(飼養羽数30万羽)と提携、首都圏消費者様に最高鮮度の商品供給を目的とした大型インラインGP工場稼動開始
- 昭和58年2月
- 栃木県塩谷郡塩原町農場との提携解消
- 昭和58年3月
- 埼玉県入間郡三芳町に「埼玉第2GPセンター」を建設
- 昭和58年4月
- 高野健乃丞、会長職に退き、代表取締役に高野秀雄就任
- 昭和58年5月
- 茨城県を中心とした物流機能拡充のため、茨城県行方郡にあじたま販売(株)を設立
- 昭和59年8月
- 千葉、東京を中心とした物流機能拡充の為、埼玉県三郷市に「有限会社 サンエッグマツイ」設立 液卵事業を開始
- 昭和61年
- 群馬県赤城の養鶏場(13万羽)と提携、インラインGPにより首都圏に即日配送体制確立
- 平成1年5月
- 東京、埼玉を中心とした物流機能拡充の為、栃木県黒磯市(33万羽)と提携
那須GPセンターとしてインラインシステムにより高品質の鶏卵の配送体制が確立
- 平成2年
- CIを導入。有限会社高野鶏卵店から株式会社タカノに社名変更。 21世紀へ向かって新たな飛躍を期す。
- 平成8年6月
- 「お客様の喜びは私たちの喜び」を企業理念と掲げ、お客様により安全・より安心のできるたまごをお届けしたい考えを基本とし埼玉県三芳町に国内鶏卵業界の常識では不可能とされていた卵殻からの食中毒菌を無菌的処理可能なGPセンター(1000坪)を建設稼動開始。同時に現在稼動の各農場GPセンター6箇所を同時閉鎖。
- 平成14年5月
- 国内鶏卵業界では初めて国際基準のISO9001/HACCP<CODEX>を同時取得(2005年5月23日更新審査済み)
- 平成18年10月
- 鶏卵業界初 ISO22000認証。
- 平成22年5月
- 高野秀雄、会長職に退き、代表取締役に高野敦司就任
- 平成22年5月
- 外食・中食産業における加工卵の需要ニーズを考え、
温泉たまご、ゆでたまごの増産をすすめる設備投資を始める。
- 平成22年8月
- ゆでたまごの加工品質を高めるため、殻剥き設備を増設する。
- 平成25年2月
- 加工卵を増産するため連続殺菌機を導入。
- 平成27年7月
- 味付けたまごの増産をすすめる設備投資を始める。
- 平成28年9月
- 温泉たまごを増産するため設備を増設する。
輸送部門補強のため冷凍車を増車